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日別アーカイブ: 2025年4月14日

中村エアサービスのよもやま話~コツ~

皆さんこんにちは!

中村エアサービス、更新担当の中西です。

 

 

今回は、コツについて

ということで、エアコン選びのコツと最新のシステムについてご紹介♪

 

近年、夏の猛暑・冬の冷え込みが激しさを増す中、エアコンは快適な暮らしを支える「生活インフラ」のひとつになりました。

しかし、「どのエアコンを選べばいいのか分からない」「電気代が心配…」「機能が多すぎて選びきれない」といったお悩みもよく耳にします。

今回は、プロの目線からエアコン選びのポイントと、2025年最新のおすすめモデルを徹底解説します!


【Part 1】エアコン選びの5つのコツ

1. 畳数(能力)だけで選ばない!部屋の「条件」を見極めよう

「6畳用だから6畳の部屋に付ければいい」と思っていませんか?

実は、同じ6畳でも以下のような条件で冷暖房効率は大きく変わります。

  • 窓の大きさ・方角(日当たり)

  • 天井の高さ

  • 隣接する部屋の有無(断熱性)

  • マンション or 一戸建て

💡ワンポイント:南向きで日差しが強い部屋なら、1ランク上の容量(例:6畳→8畳用)を選ぶと安心です。


2. 消費電力と「APF値(通年エネルギー消費効率)」をチェック

エアコンの「省エネ性能」を見極めるには、APF値(Annual Performance Factor)に注目しましょう。

  • APF値が高いほど、省エネ=電気代が安く済む

  • 年間の電気代に数千円~1万円以上の差が出ることも!

💡2025年モデルでは、APF6.0以上ならかなり優秀な省エネ機種です。


3. 自動お掃除機能は本当に必要?

最近のエアコンには「フィルター自動お掃除機能」が搭載されていますが、注意点もあります。

  • メリット:手入れの手間が軽減、ホコリによる目詰まり防止

  • デメリット:機構が複雑で、故障時の修理費が高め(2〜3万円以上)

💡毎年のメンテナンスを自分で行う方には、シンプル構造のモデルの方が長持ち&お手頃というケースもあります。


4. 寒冷地では「暖房能力」を重視!

特に東北・北海道・長野などの寒冷地では、冷房より暖房性能の高いモデルを選ぶのが鉄則。

  • 外気温-15℃でもしっかり暖まる「寒冷地専用モデル」がおすすめ

  • 一般モデルでは効かない、または凍結のリスクあり

💡パナソニック「エオリアXシリーズ」や、ダイキン「うるさらX」は寒冷地でも人気です。


5. Wi-Fi機能で「スマホ操作」が常識に!

今やエアコンもIoT時代。Wi-Fi搭載モデルなら、外出先からスマホで操作できます。

  • 帰宅前に部屋を快適な温度に

  • 高齢のご家族の温度管理

  • 無駄なつけっぱなし防止

💡各メーカーが無料アプリを提供しているので、初心者でも簡単に使えます。


【Part 2】2025年最新!おすすめエアコン機種ベスト3

✅ 第1位:ダイキン「うるさらX」シリーズ(Rシリーズ)

  • 特徴:世界初の加湿機能付きエアコン

  • 空気清浄・換気・加湿・除湿をオールインワン

  • APF値7.1(省エネトップクラス)

💡冬の乾燥対策もバッチリ。アレルギー持ちの方にも◎


✅ 第2位:パナソニック「エオリア Xシリーズ」

  • 特徴:寒冷地対応、ナノイーX搭載で空気清浄効果

  • お掃除機能あり/省エネ/静音性も高評価

  • スマホアプリ「エオリアアプリ」で簡単操作

💡子育て世帯やペットのいる家庭に特に人気です。


✅ 第3位:日立「白くまくん Premium Xシリーズ」

  • 特徴:ステンレスクリーンシステムで内部清潔

  • AIが部屋の状況を分析して自動制御

  • 夏も冬もパワフルで安定感あり

💡内部洗浄・除菌機能が特に優れており、メンテナンスも楽。


【まとめ】エアコン選びは「プロに相談」がいちばん確実!

価格・機能・省エネ・設置環境…エアコン選びは意外と奥が深いもの。ネットの情報だけでは見えないポイントがたくさんあります。

設置業者として、私たちは「そのご家庭に本当に合った1台」を見極め、最適な工事とアフターサポートを提供しています。

💬「買ってから後悔したくない」
💬「どれを選べば良いか分からない」

そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

中村エアサービスでは空調設備のほか、電気工事・解体工事も請け負っております!

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